お金がなくて惨めに感じた時のこと
転職して、少しだけ余裕が出てきた今、前職時の閉塞感とか情けない気持ちとか書いておこうと思う。
じゃないと仕事辞めたくなった時にがんばれない。
惨めに感じたときのこと
親から何かあった時のためにと上京時に渡されたお金を少しずつ崩して生活費に当てていたとき。
親のありがたさと「何かあった」わけではないのに使わないと生活できないのが申し訳なくて悲しかった。 全然自立できていなくて惨めだった。
実家への交通費が惜しくて帰らなかった時。忙しいとか予定があるとか言うのが少し虚しかった。
スタバの新作フラペチーノがTwitterのトレンドになった時。
ドリンクに700円かぁ飲みたいなぁと考える中、会社からの帰り道大学生や高校生が行列を作っているのを見るのがつらかった。
都会の女の子は華やかで、声が大きくて、上位カーストを感じさせられるのも嫌だった。
私自身が学生の時もフラペチーノは少し悩む対象で、社会人になったらゆとりが出ると思っていた分、想像と違っていたのが惨めだったんだと思う
同年代の大手会社員の人の家計簿アカウントを見るのも嫌だった。住居手当も残業手当もでて、最初からボーナス2ヶ月分出て、一年たてばきちんと昇給するのも羨ましかった。
それを当然みたいな語り口なのも惨めだった。 あとこの人には恵まれている意識があまりないんだって言う雰囲気なのが怖かった
(職種的に自分がマイナーよりだというのもあっても悔しかった)
なかなか自分が望む豊かな生活を手に入れるのが難しくて強く生きれない。
仕事が楽しくて、気持ちに余裕があって、やりがいがある様な日々を手に入れたいなぁ